2008/10/08 (Wed) 肉=牛?
ひっそりと続いているGDP(Good-bye Digestive Pills)プロジェクト、本日のメニューは肉じゃが。これは初挑戦ではないのですが、その気の緩みが反映された仕上がりになってしまいました。はなび家では、肉じゃがには牛肉と男爵芋と糸こんにゃくを使い、彩りにさやえんどうを添えるのが定番なのですが、写真は豚肉。糸こんにゃく、さやえんどうは買い忘れました。うーん。

でも、これの残りをお弁当として持っていって、会社のひとにその話をしたら、「ええっ、肉じゃがは豚でしょ」というひとが多数。肉じゃがの肉は、はたして、豚なのか、牛なのか。Googleで検索してみると、大学の先生の研究発表が見つかりました。曰く。
●関西6府県だけの統計をとってみると、牛:豚=109:2と牛肉の圧勝で、この地域は「牛肉の入っていない肉じゃがは、肉じゃがではない」(大阪府)という意見に代表されるように、「牛肉の天下」と言えましょう。
●全国統計でも、牛:豚=71%:21%と牛肉の優勢は変わりません。ただ、東日本には、「牛肉の肉じゃがが存在することすら知りませんでした」(宮城県)といった声が多いのも事実です。そこで、試みに、第1回目で紹介した糸魚川−浜名湖ラインで区切って統計しなおしてみました。結果は、ラインの東側では牛:豚=38%:62%、西側では牛:豚=88%:12%と、かなりの東西差が見られることが分かりました。
●中には、「北海道ではスキヤキも豚肉」「ここ(福島県)でははすき焼きもブタです」などといった回答も寄せられており、東と西で「豚肉文化」「牛肉文化」の違いが、数字以上にあるように思われます。
―黒崎良昭氏(園田学園女子大学 国際文化学部、助教授)
「方言大学第5回:『牛肉と豚肉〜肉じゃがの肉は牛?豚?』
さらに、ハウス食品の調査(平成8年)によれば、大阪では80%以上の家庭で牛肉がカレーに使われるのに、東京では約30%しか牛肉は使われず、代わりに45%近くの家庭で豚肉が使われている。豚肉の入ったまんじゅう(中華まん)のことを関西では豚まんと言い、関東では肉まんと呼ぶ、など、「関西では肉=牛」、「関東では肉=豚」という傾向が見られるとのことでした。私と母は関西に住んだことは一度もないのですが、どうやら父の何かが食卓に影響していた模様…。
ちなみに会社のひとの中には「肉じゃがには白滝でしょ」というひとも、たくさんいました。「糸こんにゃくって何?」というひともいました。糸こんにゃく…白滝より太くて、コンニャク・グレーのたべものです。知ってるよね?うちだけじゃないよね?関西ではたべるよね?身近なものだけに、「これってうちだけ?」な疑問がたくさんでてくるお惣菜。胃が治るかどうかより、そっちがたのしくなりつつあります。次は、おからかな?

でも、これの残りをお弁当として持っていって、会社のひとにその話をしたら、「ええっ、肉じゃがは豚でしょ」というひとが多数。肉じゃがの肉は、はたして、豚なのか、牛なのか。Googleで検索してみると、大学の先生の研究発表が見つかりました。曰く。
●関西6府県だけの統計をとってみると、牛:豚=109:2と牛肉の圧勝で、この地域は「牛肉の入っていない肉じゃがは、肉じゃがではない」(大阪府)という意見に代表されるように、「牛肉の天下」と言えましょう。
●全国統計でも、牛:豚=71%:21%と牛肉の優勢は変わりません。ただ、東日本には、「牛肉の肉じゃがが存在することすら知りませんでした」(宮城県)といった声が多いのも事実です。そこで、試みに、第1回目で紹介した糸魚川−浜名湖ラインで区切って統計しなおしてみました。結果は、ラインの東側では牛:豚=38%:62%、西側では牛:豚=88%:12%と、かなりの東西差が見られることが分かりました。
●中には、「北海道ではスキヤキも豚肉」「ここ(福島県)でははすき焼きもブタです」などといった回答も寄せられており、東と西で「豚肉文化」「牛肉文化」の違いが、数字以上にあるように思われます。
―黒崎良昭氏(園田学園女子大学 国際文化学部、助教授)
「方言大学第5回:『牛肉と豚肉〜肉じゃがの肉は牛?豚?』
さらに、ハウス食品の調査(平成8年)によれば、大阪では80%以上の家庭で牛肉がカレーに使われるのに、東京では約30%しか牛肉は使われず、代わりに45%近くの家庭で豚肉が使われている。豚肉の入ったまんじゅう(中華まん)のことを関西では豚まんと言い、関東では肉まんと呼ぶ、など、「関西では肉=牛」、「関東では肉=豚」という傾向が見られるとのことでした。私と母は関西に住んだことは一度もないのですが、どうやら父の何かが食卓に影響していた模様…。
ちなみに会社のひとの中には「肉じゃがには白滝でしょ」というひとも、たくさんいました。「糸こんにゃくって何?」というひともいました。糸こんにゃく…白滝より太くて、コンニャク・グレーのたべものです。知ってるよね?うちだけじゃないよね?関西ではたべるよね?身近なものだけに、「これってうちだけ?」な疑問がたくさんでてくるお惣菜。胃が治るかどうかより、そっちがたのしくなりつつあります。次は、おからかな?
2008/09/22 (Mon) THE ポテトサラダ
ポテトサラダを作りました。厳密に和食とはいえないけれど、どのおうちでも、定食やさんでも、学食でも、スーパーのお惣菜コーナーでもおなじみの定番おかず。ここまで来れば、ニッポンのおかずにカウントしても、文句はあるまい(誰に対して言ってるんだろう)。
定番風味を強めるため、今回は具もなるべくスタンダードなものを使いました。きゅうり。玉ねぎ。トマト。にんじん。ハムはピンクでヒラヒラで愛らしい「ロールハムスライスお徳用」です。間違ってもパストラミビーフだったり、ドイツからの輸入品だったりしてはいけません。それでこそ、THE ポテトサラダ。
面白かったのは、これをオンラインアルバムで公開したら「これ、食べたことある!」という海外のひとがたくさん現れたこと。今までの証言で、
○オランダ、台湾ではほぼこれと同じポテトサラダが食べられている。
○スペインでは、同じものがロシアサラダと呼ばれている。
○そしてそのロシアでは、じゃがいもが角切りになっていたり、マヨネーズのかわりに
サワークリームを使うバリエーションがある。
…という事実が判明しています。定番おかず、深い。たのしい。もうしばらく作ってみよう♪

定番風味を強めるため、今回は具もなるべくスタンダードなものを使いました。きゅうり。玉ねぎ。トマト。にんじん。ハムはピンクでヒラヒラで愛らしい「ロールハムスライスお徳用」です。間違ってもパストラミビーフだったり、ドイツからの輸入品だったりしてはいけません。それでこそ、THE ポテトサラダ。
面白かったのは、これをオンラインアルバムで公開したら「これ、食べたことある!」という海外のひとがたくさん現れたこと。今までの証言で、
○オランダ、台湾ではほぼこれと同じポテトサラダが食べられている。
○スペインでは、同じものがロシアサラダと呼ばれている。
○そしてそのロシアでは、じゃがいもが角切りになっていたり、マヨネーズのかわりに
サワークリームを使うバリエーションがある。
…という事実が判明しています。定番おかず、深い。たのしい。もうしばらく作ってみよう♪

2008/09/21 (Sun) おふくろへの道
ひきつづき煮物をしました。今日は切干大根。これも初挑戦です。何となく難しそうな気がして今まで作らないでいたのですが、切干大根の袋を開けてからテーブルに並べるまで、20分くらいしかかかりませんでした。
味つけは、昨日のひじき(甘辛)と食べ合わせることを考えて、少し辛めに。まずくはありませんでしたが、母が作ったのと比べるといまいち。手早くできるシンプルな料理ほど、経験値で差が出ることを学びました。今回より次はうまく、次回よりその次はうまくなって、いつか母の味に近づけるといいな。

味つけは、昨日のひじき(甘辛)と食べ合わせることを考えて、少し辛めに。まずくはありませんでしたが、母が作ったのと比べるといまいち。手早くできるシンプルな料理ほど、経験値で差が出ることを学びました。今回より次はうまく、次回よりその次はうまくなって、いつか母の味に近づけるといいな。

2008/09/20 (Sat) GDPプロジェクト始動
久々に電池が切れました。ここ数日間、動こうとおもってもベッドから動けず、せめて本でも読もうとおもっても数ページ読んだだけで力尽きてしまい、料理する気力も外に食事をしにいく気力もないので、買い置きのダースとカールが食料。…ああ、だめだめ。いまの私に比べたら、晴れた日のかたつむりのほうがまだシャキっとしている。
不調の原因は生活のリズムが崩れたこと。私にしては信じられないほど食べなければいけなかった先週、夜更かしの母に付き合った週末、忙しくて数週間ご無沙汰のジム、続く外食。煙草もお酒もやらない分、それでも健やかな暮らしをしているはずですが、全然からだが付いてきていません。できることなら1日中、カーペットのように平たくなって寝ていたい…。
それでも平日はやってきます。そうそう平たくなってもいられないので、まずはからだを内側からケアしてあげることにしました。名付けて、GDP(Good-bye Digestive Pills =バイバイ胃薬)プロジェクト。私は誓います。これから1週間、濃いコーヒーをストレートで飲んだりしません。和食中心のおうちごはんを食べます。
記念すべきGDP1日めの今日は、ひじきを煮ました。初挑戦でしたが、硬くも柔らかくもなく、ちょうどよく煮えました。ただ、肝心の味が…微かにえぐみがあるような。戻し方が足りなかったのかな。次回の課題です。戻って来い、私の元気!

不調の原因は生活のリズムが崩れたこと。私にしては信じられないほど食べなければいけなかった先週、夜更かしの母に付き合った週末、忙しくて数週間ご無沙汰のジム、続く外食。煙草もお酒もやらない分、それでも健やかな暮らしをしているはずですが、全然からだが付いてきていません。できることなら1日中、カーペットのように平たくなって寝ていたい…。
それでも平日はやってきます。そうそう平たくなってもいられないので、まずはからだを内側からケアしてあげることにしました。名付けて、GDP(Good-bye Digestive Pills =バイバイ胃薬)プロジェクト。私は誓います。これから1週間、濃いコーヒーをストレートで飲んだりしません。和食中心のおうちごはんを食べます。
記念すべきGDP1日めの今日は、ひじきを煮ました。初挑戦でしたが、硬くも柔らかくもなく、ちょうどよく煮えました。ただ、肝心の味が…微かにえぐみがあるような。戻し方が足りなかったのかな。次回の課題です。戻って来い、私の元気!

2008/07/08 (Tue) basil storm
早めにお仕事が終わったので、目黒通りと駒沢通りをお散歩しました。目黒通りには私のだいすきなアンティーク家具のお店がいっぱいあって、ウィンドウショッピングするだけでも楽しめます。きょうも何ヶ月かに一度は見にいってしまうnonsenseをはじめ、数箇所をめぐり、あと少しでちゃぶ台を衝動買いしてしまうところでした。危なかった!
足を伸ばしたついでに、以前から気になっていたLA PETITE EPICERIEにも行ってみました。お店の方が「よかったら味見を」と木の葉のかたちのクラッカーに添えて出してくださったのは、バジルペースト。何気なく口に入れたのですが、ひとくちで口の中がバジルの嵐でした。油っぽさがまったくなく、チーズの風味が利いているのも私好み。ボーナス後なのを良いことに、値札も見ずに買ってしまいました。
ふつうのバジルペーストよりはお値段が張りますが、何も作る気力がない日も、このバジルペーストが待っていてくれるとおもえば、キッチンに立てます。ふたを開けるのがたのしみ♪

足を伸ばしたついでに、以前から気になっていたLA PETITE EPICERIEにも行ってみました。お店の方が「よかったら味見を」と木の葉のかたちのクラッカーに添えて出してくださったのは、バジルペースト。何気なく口に入れたのですが、ひとくちで口の中がバジルの嵐でした。油っぽさがまったくなく、チーズの風味が利いているのも私好み。ボーナス後なのを良いことに、値札も見ずに買ってしまいました。
ふつうのバジルペーストよりはお値段が張りますが、何も作る気力がない日も、このバジルペーストが待っていてくれるとおもえば、キッチンに立てます。ふたを開けるのがたのしみ♪

