2006/11/23 (Thu) ふらり二子玉川
ぼやぼやしていて乗る路線を間違えたり、方面を間違えたり、駅を間違えたりしているうちに、二子玉川についてしまいました。ものすごく久しぶりです。せっかくなので、玉川高島屋をのぞいてきました。小さかったころ、母につれてきてもらったことがあります。何を買い、何を買わなかったのか、もうおぼろげにすら覚えていないけれど、ひとつだけ覚えているものがあります。それは、生まれて初めて食べたイタリアン・ジェラート。気が遠くなるほど広い食料品売り場で、「玉川高島屋の”たま”は”多摩”ではなく”玉”とかくのよ」「これはアイスクリームじゃなくて、ジェラートというのよ」「ジェラートは丸じゃなくて三角に盛るのよ」と、”違い”を教えてもらいながら、食べた記憶があります。たしか、四葉のクローバーのようなかたちのコーンに、うすく甘く、すこし青くさい、アボカドのジェラートがのっていたようにおもいます。
それから20年近く。まさかないよねと向かった地下食料品売り場に、ジェラテリアがありました。四葉のクローバー型のコーン。蛍光灯で明るく照らされたケースの中には、何のためらいもなく、「しそ」、「わさび」、「しょうが」と、微妙にヘンなジェラートが並んでいました。ここなら、20年近く前にアボカドのジェラートを売っていてもおかしくありません。行ってみるものです。懐かしいジェラテリアの名前は、アンティカといいます。おすすめの新製品は「黒糖かりんとう」「岩のり」「ぺペロンチーノ」だそうです。イタリアで大流行のフレーバーだそうですが…20年近くを経て、あいからわずヘン…。
画像は「柿」と「ジャンドゥイヤ」。片手がふさがっていて、マクロレンズのまま交換できなかったので、先っぽだけアップで。クローバー型のコーンが見てみたい方は、二子玉川か町田でどうぞ。

それから20年近く。まさかないよねと向かった地下食料品売り場に、ジェラテリアがありました。四葉のクローバー型のコーン。蛍光灯で明るく照らされたケースの中には、何のためらいもなく、「しそ」、「わさび」、「しょうが」と、微妙にヘンなジェラートが並んでいました。ここなら、20年近く前にアボカドのジェラートを売っていてもおかしくありません。行ってみるものです。懐かしいジェラテリアの名前は、アンティカといいます。おすすめの新製品は「黒糖かりんとう」「岩のり」「ぺペロンチーノ」だそうです。イタリアで大流行のフレーバーだそうですが…20年近くを経て、あいからわずヘン…。
画像は「柿」と「ジャンドゥイヤ」。片手がふさがっていて、マクロレンズのまま交換できなかったので、先っぽだけアップで。クローバー型のコーンが見てみたい方は、二子玉川か町田でどうぞ。

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