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2007/06/16 (Sat) ふらりフィゲラス
少し早めの夏休みをもらって、スペインに留学中のともだちに会いにいきました。今日から1週間分くらいは、旅行記を書きます。旅行記に多い「今日は●●と●●にいった。●●を食べ、●●に出会った」式の文章はあまり得意ではないので、場所別、トピック別に書きます。時系列は必ずしも正しくないので、写真のお天気と日照加減でご判断ください。

* * * * *

バルセロナ郊外の町、フィゲラスまで足を伸ばしてみました。フィゲラスは、バルセロナから列車で2時間、人口34200人ほどの町。古くはフランス・カタローニュ地方と、スペイン・カタルーニャ地方を結ぶ商業都市として栄えたそうです。現在は、シュールレアリスムの代名詞、サルバドール・ダリが生まれ、暮らし、死んだ町として知られています。

列車の駅からはヨーロッパらしい石造りの町並みが続きますが、唐突に卵やパン、バゲットを頭に乗せたダリ式リーゼントヘアの像に飾られた建物が見えます。それがダリ劇場美術館です。

teatre museu dalí

入口を抜けると、中庭が見渡せます。お庭の中央には、1938年作のオブジェ、「雨降りタクシー」がそそり立っています。エルンスト・フックの「クイーン・エステル」、船から滴り落ちるかに見える青いペンキ、アル・カポネのキャデラックの窓の内側を流れる水、それを透かして見える人影。近づいてみていると、いろいろな国のひとが、いろいろな国のことばで驚いていました。

<teatre museu dalí: raining taxi

中庭をぐるりと取り囲むギャラリーには、油絵、ペン画、彫刻、アクセサリー、インスタレーションなどが展示されています。ダリといえば溶けた時計の絵画の印象が強かったのですが、やさしくすら見える青や全く色褪せない緑、女神のように神聖で不埒なガラ、蜘蛛の脚の象、今までに知らなかったダリを見て、びっくりしてきました。

teatre museu dalí: the blue aisle

teatre museu dalí: the mirror

teatre museu dalí: the mae west room

美術館の中には、ダリが眠るお墓があります。自分のことを偏執狂と呼び、人を驚かせるのが喜びだったダリ。あなたのつくったものは、いまもたくさんのひとをびっくりさせているよ。きっとあなたは、すぐそばで笑って見ているんだろうね。おひげをピンと立てて。

teatre museu dalí: his bed
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はなび

Author:はなび
犬、紅茶、写真、美術館、お風呂、本、日本語がだいすき。2006年3月から、EOS Kiss DNと一緒にたのしくお散歩をしています。文章と写真は関係がないことが多いです。写真だけをまとめてご覧になりたい方は、hanabi days on flickrへもどうぞ。

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