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2008/01/28 (Mon) in love with white
子どものころからずっと青、特にグレーがかった青がすきで、服や身の回りのものも青ばかりでした。でも、ここ数年は白に惹かれています。一人暮らしのお部屋も白、アイボリー、ベージュ、こげ茶が基調で、その他のいろはあまりありません。

きょうは、白がすきになってから、一度は行ってみたいとおもっていた、白い食器のお店にいきました。途中、今年受験の従弟にお守りを買おうと寄った明治神宮でも、目にとまるのは白、白。

meiji-jingu: priestess

そしてこれが、きょうのおかいものの一部。白い鶴の、お箸置き。

in love with white #2

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2008/01/23 (Wed) Design for All
●公平に使える(Equitable use)
●自由に使える(Flexibility in use)
●簡単で、勘で使える(Simple and intuitive)
●必要な情報がすぐにわかる(Perceptible information)
●うっかりミスをしても危険につながらない(Tolerance for error)
●弱い力でも使える(Low physical effort)
●使っていて楽な大きさ、スペースが確保されている
(Size and space for approach and use)
―"The principles of Unilversal Design",
The Center for Universal Design, NC State University, 1997.


お仕事でユニバーサルデザインのことを調べています。恥ずかしながら今までまったく勉強したことのない分野で、いろいろと気づきがあります。ユニバーサルデザインというと、いわゆる「らくらくフォン」のような、目に見えて「楽」なものをイメージしていました。でも、私の先生になってくれたひとは、ユニバーサルデザインは目に見えないものだといいます。

たとえば、トヨタの自動車のハンドル。私には真円にしか見えませんが、少し歪んだ円なのだそうです。そのほうが少ない力で、からだに負担をかけず、楽に運転できるから。たとえば、アヲハタのジャム。私は何気なく見過ごしてしまいますが、瓶に親指大のへこみがついています。そのほうが楽に持てて落とさないから。

日本はユニバーサルデザインの進んだ国だと先生はいいました。アメリカは「強い者は弱い者を守るべきだ」という発想をする国。だから、「弱い者」にやさしくするためのバリアフリーは進んでも、「弱い者」にも「強い者」にもやさしいユニバーサルデザインは育まれにくいのだと。一方、ヨーロッパはカスタマイズをよしとする文化だそうです。市販されているものが使いにくければ金槌やノコギリを持ち出し、「自分にとって」使いやすいデザインに変えるから、「みんなに」使いやすいデザインがなおざりになりがちだということです。

朝起きて、電車や車に乗って、お仕事をしたり、遊んだり。日本で暮らす私は、きっと目に見えないたくさんの気遣いに守られているのだとおもいます。それは日本人を甘やかされた子どものようにしてしまったのかもしれないけれど、やさしさを知る子どもは、たぶん、やさしくなることができるのだとおもいます。この甘やかな国から、たくさんのやさしいデザインが生まれるといいな。目に見えない、それでもみんなにやさしいデザインが。

画像はマーブルチョコ(手前)と m&m's(奥)。色合いが違うのに注目!

cross-cultural study #2

2008/01/20 (Sun) その石が伝える
何年も前、すきだったひとにルーンの石をもらったことがあります。ルーン文字がひとつずつ刻まれた小石と本がセットになっていて、悩み事を思い浮かべながら石をひとつ選んでその文字の意味を本で調べると、悩みを解決するヒントになるというものでした。そのひとは、君が苦しいとき、何かの助けになれば、といいました。

それから数年、苦しいときもあったのですが、石を選ぶことはあまりありませんでした。何に対して、なぜ苦しんでいて、どうすれば解決できるかは、私の中にしかないとおもっていたから。でも、先日、ルーンをひいたと母から電話がありました。私が本棚に置いておいたルーンにたまたま目がとまり、ひとつ選んでみたら、とても的確な結果が出て、こころが軽くなったと。私がずっと伝え続けてきたことが、やっと腑に落ちたのだと。

私がいちばん苦しいのは、たいせつなひとたちが苦しんでいることです。自分のこころのありかたは自分で変えることができるけれど、他のひとのこころまでは変えることができないから。じりじりしながら気づきを待つことしかできないから。私にできなかったことを、ちいさな石がしてくれました。君が苦しいとき、何かの助けになれば。そういってくれたひとのやさしさは、それから何年もが過ぎても、私を助けてくれます。しあわせだね、ありがとう。

snowy day: rosemary

2008/01/17 (Thu) flowers for toffee / 2
きょうはトフィーの誕生日。おりしも、お会いしたこともないひとが、ルリハコベの種を分けてくださいました。ルリハコベは野草で、お花やさんで種や苗を買うことができません。それでも諦められず、あちこち調べていて偶然見つけたのが、「ごまのはぐさのこまごまことのは」でした。

野草を育てるのが趣味だという、ごまのはぐささん。たくさんのかわいらしい野草の写真に混じって、海のいろを移したようなルリハコベの写真がありました。トフィーをおもわせるこのお花を育て、咲かせることができたら、どんなに家族のこころが慰められるだろう。そうおもって、ごまのはぐささんにお手紙を書きました。

それから数日。実家の母にルリハコベの種が届きました。封筒には、ルリハコベの苗と、モロコシソウの種、タヌキグサの種も入っていました。きちんと育て、きちんと咲かせられるよう気遣ってくださったことが伝わってきて、こころがふわっとあたたかくなりました。お花やさんのお花のように豪華ではないけれど、小さくて、一生懸命で、表情ゆたかなお花ばかりです。咲かせられたら写真に撮ります。たのしみだな。うれしいな。ありがとう。

画像は冬のあったかごはん。

a day after snow

2008/01/14 (Mon) 働きマシン
5日ぶりに、丸1日お仕事をしました。いつもと同じように会社にいって、Outlookを開いたら、びっくり箱のピエロの首が伸びるように、未読メールの列がするするするする伸びていって、びっくりでした。お仕事の締切を知らせるアラートも、もぐらたたきのように、出たり、ひっこんだり。電話や直接でのお仕事依頼も次々舞い込み、働きマンというよりは働きマシンな1日でした。

忙しいのはたいへんなこともあるけれど、誰かに必要としてもらっている感じや、誰かの役にたてている感じがして、生きてるなあ、とおもいます。私のお仕事にはまだ「他のひとでもできること」が多いとおもうのですが、はやく「替えのきかないひと」になりたいな。そうなったら、きっと、今よりもっと忙しくなるだろうけれど…。

画像はにやりおばけ。夜、ベッドに横になって、読書用の灯りだけにすると、天井にあらわれます。ひとつめ、ビッグスマイルの、なかなかかわいいヤツだとおもうのですが、見えますか?

the monster at the ceiling

2008/01/12 (Sat) flowers for toffee
トフィーはいま、ちいさな木箱のなかの、せとものの中に入っています。ふさふさがついていて、わりと豪華な箱なのですが、いかんせん和風。トフィーがほんのちびいぬだった頃から、マットからごはん皿まで、徹底したイギリス趣味でコーディネートしてきた母には、お気に召さないようです。

そこで、インターネットでウィリアム・モリスのデザインした布を見つけ、箱を包んであげることにしました。通販サイトを探すつもりだったのですが、トフィーのイメージに合う色合いのものがなく、生まれて初めてインターネットオークションに参加しています。千円札1枚で買えてしまうほどのものなのですが、母のために、落としてあげたい。PCの前をそわそわ、携帯電話を握りしめてはそわそわ、緊張しすぎて喉がからからです。

ちなみに、母と私で見立てた布地は、「ルリハコベ」。ポピーの合間に見えている、ちいさなお花がルリハコベです(瑠璃色じゃないけれど)。あたたかい土地の海岸沿いに自生している野草です。海がだいすきだった(そのくせ、上手に泳げなくて、波打ち際でしか遊ばなかった)トフィーにはぴったりのお花だとおもいます。オークション、うまく落とせるといいなあ。

williammorris

2008/01/11 (Fri) 彼がくれた休日
ずっとしてみたかったことが、きょう、叶いました。それは、隠れ家エステサロンにいくこと。去年の11月に、ひょんなことで青山の知るひとぞ知るサロンのフェイシャルエステのスペシャルチケットをいただいて以来、指折り数えてたのしみにしていたのでした。

だいすきなだいすきなトフィーがお星さまになってすぐ”遊び”にでかけることには抵抗があったのですが、チケットの期限はきょうまで。予約の取り直しはできません。迷っていたら、母が「はなびちゃんがたのしみにしてたの、あの子知ってたよ。トフィーの病気を心配して直前にキャンセルするんじゃはなびちゃんが可哀想だから、心おきなく行けるようにしてくれたのよ」といってくれました。そんなことまで気にしなくていいのに、してくれるのが、トフィーです。彼のいたあたりに、ありがとう、ぴかぴかになって帰ってくるね、といってから、家をでました。

エステサロンに向かいながら、涙がでてくるのをとめるのが、たいへんでした。きょうは、トフィーがくれた休日。泣いて過ごしちゃ、いけない。彼は、私が笑って、しあわせそうにしていると、一緒に笑ってくれる犬でした。泣いていると、心配しておろおろする犬でした。だから、泣かないで、笑わないと。

はじめてのエステサロンには、朝焼けのようないろの光がこぼれていました。「首と肩がとても疲れていますね」と、フェイシャルエステのコースなのに、かちかちになった首や肩を、ゆっくりほぐしてくれました。目を閉じてベッドに横たわっていると、からだが地球のまんなかまで沈んでいってしまいそうに重くて、ああ、私、つかれてたんだなあ、とおもいました。

そのままメイクもせずに家に帰り、まっさきにトフィーがいたあたりに行きました。ほらね、ほっぺたぴかぴかだよ、ありがとうね、といいました。きっと、見て、聞いて、私のほっぺたの匂いをふんふんと嗅ぎ、しっぽを降ってくれたとおもいます。ありがとう。きょうも、すごく、すごくしあわせだったよ。

hydrangea #3

2008/01/09 (Wed) ありがとう、またね
世界でいちばんだいすきな犬、トフィーがお星さまになりました。家族揃って年末年始を過ごし、私が一人暮らしのおうちに戻った次の日の朝、心臓病の症状が悪化し、そのまま元気になることがありませんでした。

私の家では、父のお仕事の都合で、長いあいだ家族みんなで年越しをすることができませんでした。今年、5年ぶりに父の膝で年を越し、母に黒豆をもらったトフィーは、とてもしあわせそうでした。ずっと食欲がなかったと聞いていましたが、私が年越し蕎麦のついでに作った玉子焼きを、舌なめずりしながら食べてくれました。

危篤だという知らせは、お仕事中にきました。急いで家に帰ると、いつもの場所にトフィーがいました。咳が止まり、目を閉じて寝そべっているトフィーは、相変わらず光に透けるきれいな毛をしていて、ほっこりとあたたかく、しあわせな夢を見ながら寝ているように見えました。顔を近づけると、お香の代わりにと母がつけてあげたオードパルファムが、ふわりと香りました。

おもえば彼は、私につらい姿、痛々しい姿を見せたことがないのです。発作を起こしたり、体調を崩すのはいつも私が実家から横浜に戻った数日後。私がいるあいだは、ぱくぱくとおやつを食べ、機嫌よく動きまわるトフィーがいました。はなびは泣き虫だから、つらいとこは見なくていいよ。たのしいこと、うれしいことだけ覚えてたらいいよ。眠っているようにしか見えない小さい姿が、ほっぺたをなめてくれたような気がしました。

それ以来、ふと気づくと、お花の香りがします。街を歩いていても、一人暮らしの家にいても、会社にいても。そのたびに、こころの中で、実家から一人暮らしのおうちに戻るとき、いつもトフィーにいっていた言葉を繰り返しています。トフィー君、いい犬、いい犬。トフィー君はやさしいね。ありがとうね。トフィー君が世界でいちばんすきだよ。ほんとにほんとに、だいすきだよ。ありがとうね。またね。

☆トフィーをかわいがってくれた、ともだちのみんなへ。
ひとりひとりに、すぐに、直接お知らせできなくてごめんね。
トフィーをかわいがってくれて、ありがとう。彼はとてもしあわせそうだったよ。
もうすこし落ち着いたら、お礼をいいます :-)

thank you, toffee

2008/01/07 (Mon) 仕事はじめ
仕事はじめでした。私の初仕事は、社長から12月30日に送られてきているはずの「新年のメッセージ」を、朝の8:30に全社員に向けて配信すること。全社配信用のメーリングリストは年末に更新済。部署の共有アカウントの「下書き」フォルダに、メールの雛形をつくって保存してあります。あとは社長のメッセージの内容を最終確認し、下書きメールの本文にコピー&ペーストして送るだけ。

…のはずでしたが、はりきって早起きをして、会社のPCを起動してみたら、部署の共有アカウントの「下書き」フォルダと「受信ボックス」が空っぽになった上、送受信ができなくなっていました。しかも、メーリングリストのファイルも壊れていたのでした。お休みのあいだに、一体何が。

焦っているあいだにも時間は過ぎていきます。次々と出社してくる同じ部署のひとや隣の部署のひとの「あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします」という丁寧なご挨拶に、上半身だけをひねって応えつつ(新年早々無礼でごめんなさいごめんなさい)、メーリングリスト復旧用の従業員リストを人事に再送していただき、送受信できない理由を解明するかたわら、メールをつくりなおしていると、上司さんが出社してきました。

「はなびさん、あけましておめでとうございます。今年もよろしくね。あれ、いま社長のメッセージ送ろうとしてる?それ、送るのちょっと待ってね。昨日の夜に家で見てみたら変なところがあったから、社長と電話で話してちょっと変えたんだ。それでついでに送っておこうとおもったんだけど、メールボックスの容量がいっぱいでさあ、送れなかったんだよね」と、上司さん。「もしかして、それで受信ボックスが空っぽなんですね?」と、私。「そうそう、それでも送れなかったから、いろいろ消してみたんだけど。あ、でも、大切なメールもあるでしょ。分からないのに勝手に消したら、はなびさんが焦るだろうとおもって、僕のPCのデスクトップに全部バックアップ取ってあるから」と、上司。………十分焦りましたよう…(涙)。

でも、直しが入っていたにもかかわらず、直す前の原稿を送っていたら、そのほうがたいへん。結果オーライです。今年もきっと、こんなふうに、いろいろなひとの手の上ではらはらしたり、遊ばせていただいたりしながら、お仕事をしていきます。喉もとを過ぎるまではちょっとたいへんなこともあるけれど、飽きません。たのしくいこう♪

画像は過ぎしお正月を振りかえり、栗きんとん。

kurikinton

2008/01/06 (Sun) おねだりのしあわせ
私はひとりっこなので、ほしいものは何でも買ってもらえたのだろうと思われがちです。でも、実際のところ、親に何かモノをねだったことは、クリスマスプレゼントや誕生日のプレゼントも含め、過去に数回しかありません(あまりにも珍しいことだったため、その数回は“はなびのおねだり”と語り草になっています)。特に大人になってからは、私がお金を稼げるようになったことと、両親に他に心をわずわせるものができてしまったことで、おねだりの類はまったくしていませんでした。

そんなふうなので、昨年末に母に「クリスマスプレゼントは何がいいの」と聞かれたときにも、「ほしいものは自分で買っちゃったからいいよ」と答えました。そこでいっていた「ほしいもの」は、ロクシタンというブランドから出ている、ローズの香りのハンドクリーム。ともだちや母へのプレゼントの定番にしているのですが、自分のために買ったことがなかったため、年末のボーナスで買ってみたのでした。

それで私はかなり満足していたのですが、母は満足しなかったようです。きょう、母にデパートに連れて行かれ、数着の服とともに試着室に押し込まれ、気づいたときにはセーターとスカートを2着と、ロクシタンのローズシリーズのフレグランスの紙袋を持たされていました。母がいうには、子どもに何かをしてあげられるというのは、親の喜びなのだそうです。だから、子どもは、親におねだりすべきなのだそうです。家に帰って父に見せたら、父は、きれいだねえ、よかったねとうれしそうな顔をしました。それで、うれしくなってともだちに「こんなの買ってもらった」と報告したら、「よかったね。そういうのがはなびはすきなんだね。はなびに何かプレゼントしようとおもっても、どんなのがすきなのか分からないから」という返事でした。…うわあ。みんな、私を甘やかしたかったんだね。びっくりです。うれしいな。きょうもしあわせです。ありがとう。

fragrance #1

2008/01/03 (Thu) yell
ともだちから旦那さまが入院したという知らせを受けました。そのともだちは数年前から看護師をめざして勉強中で、旦那さまが入院してからもからだを拭いてあげたりしているということでした。大切なひとの役に立てるというのは、とてもしあわせなことだとおもいます。でも、看護の知識があってもなくても、大切なひとが病気や怪我をしてつらい気持ちや、心細い気持ちは変わらない。むしろ、知識があるからこそ聞くのがつらい現実もあるだろうし、まわりのひとに頼りにされて弱音がはけなくなってしまったりすることもあるとおもうのです。妻だから、看護師になるための勉強をしているから、看護師をめざしているから、そういうことで、彼女ががんばりすぎないですむよう、願ってやみません。

まわりのひとが何をいうかなんて、気にしなくていいよ。泣きたいときは、泣いていいよ。頼りたいときは、頼ればいいよ。ひとがやってくれることは、ひとに頼めばいいよ。遊びたいときは、遊べばいいよ。どんなことがあっても、必ずしあわせになるチャンスがあるから。がんばらないで、しあわせになろうね。

画像は別のともだちにたくさんおすそ分けしてもらった柚子。柚子には邪なものを祓い、からだを守るちからがあるそうです。みんなが元気になれますように。元気でいられますように。

home-grown yuzu


2008/01/02 (Wed) 小さじ4の涙
「スコーンがたべたい」という母のリクエストに応えて、ぱぴえ堂かよさんのお料理の本とにらめっこしながらスコーンを焼きました。型抜きではなく、手で丸めるタイプ。が、ボウルの中の生地がお玉ですくえそうなくらい液体なのはなぜ。レシピをじっくりと見直すと、1/4カップ入っているべき牛乳を、1カップ入れてしまったことがわかりました。新年早々めげてたまるか。牛乳以外の材料を4倍にして、液体生地に投入。どうにか手で丸められそうな生地になりました。

オーブンの中でぷっくりと膨れ、「狼の口」といわれる割れめができていくスコーンたち。バターの匂いが漂い、ほかほかと狐いろのスコーンが焼きあがりました。が、一口たべてみて、すごく苦いのはなぜ。小麦粉やお砂糖、バター、卵は買ってきたばかり。おかしいところはありませんでした。「はなび、ベーキングパウダーはどれを使ったの?」と、母。「白いびんにマジックで『ベーキングパウダー』って書いてあったやつ」と、私。「あれはだめよ!お掃除用の重曹だから。聞けばよかったのに」。

母は整理整頓のどうにも苦手なひとで、キッチンのお掃除用品用の棚に炒り胡麻が入っていることもあります。今回はその逆パターンだったらしく。私が牛乳の分量を間違えたこともあり、20個のスコーンたちが無駄になってしまいました。ごめん小麦、さとうきび、にわとり、牛。たった小さじ4杯ぶんの間違いだったのにね。

scones

2008/01/01 (Tue) 初春
あけましておめでとうございます。
旧年中はお世話になり、ありがとうございました。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
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2007年の世相をあらわす漢字は「偽」でした。私にとっても、昨年は、真実も偽りもある世界に向き合い、ほんとうのことを探し求めていく1年でした。その中で、たいせつなひとを守るために、ときには自分のこころさえ偽らなければならないこともありました。失うものも、痛みや涙もありました。でも、それでも失われなかったものや、導いてくれた光もありました。たくさんのひとに出会い、おもいがけない喜びやしあわせを見つけることもできました。

いま私のまわりにあるものは、砂金取りの篩に残った金の粒のような、ぴかぴかの真実だけです。もう何も隠さなくてもいいから、やっと、私がわたしに戻ることをゆるされたから、今年はもっとやわらかく、たのしみながら暮らしていきます。その中で見つけるであろう、ぴかぴかの金の粒を、ことばで、写真で、ここに残していきます。つたない足どりで日々を送っていますが、今年もどうかあたたかい目で見守っていてください。

私の光であるともだち、そしてブログやフリッカーを見てくださる方々へ。
2008年が、あなたにとっても、光に満ちたものでありますように。
たくさんのしあわせがありますように。

ありがとう。

a happy new year

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はなび

Author:はなび
犬、紅茶、写真、美術館、お風呂、本、日本語がだいすき。2006年3月から、EOS Kiss DNと一緒にたのしくお散歩をしています。文章と写真は関係がないことが多いです。写真だけをまとめてご覧になりたい方は、hanabi days on flickrへもどうぞ。

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