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2008/02/29 (Fri) びっくり珈琲
ともだちと自由が丘のカフェでコーヒーをのみました。土地柄なのか、おしゃれで長~い名前のメニューがずらり。エスプレッソ、カプチーノくらいならわかりますが、カフェシェケラートドゥッピオって何なの。+50円でコンパンナって、いったいどんなサービス。

読めるのにちっともわからないというのがたのしくて、お店のひとには聞かず、推理と直感だけでオーダーすることにしました。ともだちはスペイン語がわかるし、私は食いしんぼう、きっと大丈夫。「コンパンナのコンって、スペイン語のコンと一緒かな。英語のwithと同じ意味なんだけど」と、ともだち。「パンナコッタは白いクリームっていう意味だよね。とするとパンナはクリーム?」と、私。

考えた末、ともだちが「なんかドイツっぽい」と選んだカフェメッツォはクリームの入ったコーヒー(コンパンナしなくてよかったね)、私が選んだカフェシェケラートドゥッピオはカクテルグラスに入った冷たいコーヒーにチョコレートが添えられたもの(寒いからコーヒー飲もうか、といってカフェに入ったのは忘れよう)でした。うん、おいしかったから、よしとする。

写真は誰かさんのおうちの鉢植え。多肉植物だとおもうのですが、私にはピンクグレープフルーツにしか見えません。

pink grapefruits?
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2008/02/27 (Wed) 雪の日の、あのひとと
社長にごほうびディナーに連れていってもらいました。行き先は中目黒「元旦」。地図があっても入口が分からない隠れ家料亭です。名物だという豚しゃぶの鍋からお豆腐をすくいあぐねていたら、社長がお玉で取り分けてくれました。その後、彼のもとからお玉が離れることもなく、私の取り皿からたべものがなくなることもなく…。「薬味いる?」「卵焼きもたべな」と一から十まですっかり世話を焼いてもらってしまいました。

聞けば彼の週末の楽しみは「食洗機にお皿を入れること」と「料理の本を片手に自分が食べたいものをつくること」だそうです。同時期にヨーロッパに赴任していた上司によると、週末になると彼がお味噌を片手に現れ、お味噌汁を作ってくれたのだとか。その姿には、日本食への愛と「マズいといったら殺す」的気迫が溢れていたといいます。

豚しゃぶにはほとんど手をつけず、日本酒と焼酎をするすると飲み、「焼酎は一晩に2本飲むとさすがに翌朝きついよね」と考え深げにグラスを置いた社長。車を待つわずかなあいだに、「そういえばこの先にイングリッシュパブが」という言葉を残し、暗闇に消えていきました。おいしいものが次々とテーブルに並んで、遠い国の知らないひとたちの冒険が織物のように語られて、何だか物語のような夜でした。きょうもしあわせでした、ありがとう。

japanese plum


2008/02/23 (Sat) ささやかな、甘やかな
お誕生日が過ぎたばかりのともだちに、ティラミスのような、トライフルのようなスイーツをつくりました。軽いスポンジケーキにエスプレッソを染み込ませ、マスカルポーネたっぷりのクリームと重ねます。隠し味はほんのちょっぴり塩を加えたカラメル。風味が喧嘩しないように、トップのココアは控えめです。

ティラミスはイタリア語で「私を元気づけて」「私を甘やかして」という意味だそうです。トライフルは英語で「取るに足らないもの」。オーブンがなくてちゃんとしたケーキが焼けなかったのだけれど、私がへこたれるたびに「そんなちっぽけなことで考えこまなくていいよ」と背中を押してくれるともだちには、ぴったりのスイーツだったかもしれません。いつもありがとう。これからの1年もいい年になるといいね。

happy birthday to you

2008/02/21 (Thu) priceless
去年の夏から気の遠くなるような思いをしてやってきたプロジェクトが、ようやく日の目をみました。永遠に終わらないかとおもった…よかったあぁぁぁ…。課題は山積みですが、とりあえずは一息つけます。ぶちぶちと緊張の糸が切れる音が、周りのひとにも聞こえてしまうのではと、ちょっと心配です。

そんなきょう、上司さんに呼ばれ、ダークブラウンの小さな箱をもらいました。中には生チョコレートが10粒。がんばったご褒美、と上司さんはいいました。チョコレートなんて、お金を出せば買えるものだけれど、このチョコレートは、私が入社以来初めてひとりで面倒をみたプロジェクトのご褒美、プライスレスです。大切にたべよう。いつかまた、お仕事がきつくてつらくなったときにも、思い出せるように。

…とおもっていたのですが。チョコレートを大切に抱えておうちに帰る途中、実家に急用で呼び出され、そのままチョコレートは家族においしいわねえ、ほんとだねとたべられてしまいました…。ひとつだけは、私もたべられたのだけれど。くすん。

after a half year

2008/02/14 (Thu) happy valentine's day :-)
お仕事でとてもお世話になったひとに、バレンタイン・デーに寄せて、お礼をすることにしました。お昼休みに、歩ける範囲ではいちばんすてきなショコラティエまで行き、ギフトを選びました。宝石のようにきれいな、ショコラとマカロン。リボンは細いシルバーです。

繊細なスイーツが温まってしまわないように、ぎりぎりまでお客さま用の冷蔵庫で冷やし、彼のお仕事が終わる頃を見計らって電話をいれました。彼のかわりに電話を取ってくれたのは、彼の部下の女性。「いま少し席を外されています。プレゼントですか。戻られたらこっそり私からお電話します」と、彼女。すごい。本命チョコレートを渡しにいくかのようなセッティングです。彼、妻子ある身なのに。

「彼が戻りました」と部下の女性からこっそり連絡を受け、ひんやり冷えた紙袋を持って、彼のデスクへ急ぎました。いつもの笑顔の彼に「いつもお世話になっていますので」とお口上をいいかけたら、途中で彼の顔からすとんと笑顔が消えてしまいました。何か変なこと、いったかな。「はなびさん」とやや深刻な口調の彼。「仕事、辞めちゃうの?」。…あろうことか、辞職のご挨拶ついでに、お餞別を渡しにきたとおもわれたようです。2月14日ですよ。少しはときめいてほしかったな。妻子ある身とはいえ。

画像は妻子のあるなしを問わず、みなさまへのギフト。

happy st. valentine's day!




2008/02/11 (Mon) バレンタイン危機一髪
バレンタイン・デーのチョコレートを買いに、高島屋にいきました。今年はお世話になったひとがたくさんいます。いつもの年には買わないありがとうチョコを、いっぱい買いました。ついでに自分用もいっぱい買って、ほくほくしながらおうちに帰ってみれば、チョコレートがひとつ足りない!よりによって、いちばん悩み、いちばん奮発したチョコレートが見当たらないのでした。

デパートに電話をしようにも営業時間は過ぎています。やるせない気持ちをともだちに聞いてもらい、枕を涙に濡らしながら一晩眠りましたが、朝になってもやっぱりやるせない。パジャマのまま、高島屋に電話しました。

「あの、昨日チョコレートを落としたようなんですが」
「どこでですか」
「催事場か生活用品売場だとおもいます」
「どんなチョコですか」
「ブランド名はややこしすぎて忘れましたが、ベルギーのショコラティエでした。茶色い紙袋に、4×15センチくらいの茶色い箱がひとつだけ入っています。リボンは赤です。4粒入りで1200円くらいでした」
「うーん、見当たりませんね。お役に立てず申し訳ありません」

バレンタイン・デー前最後の週末、チョコレートの落としものなんて、人混みに紛れてなくなっちゃっても不思議はないよね…。それでも諦められず、駅への帰り道に通った駅ビルにもだめもとで電話してみました。すると、「あ、それらしきものがあります」と、遺失物係さん。急いで着替え、電車に乗って、遺失物係さんのもとに走りました。

「それらしきもの」はまさに私のチョコレート。チョコの買いすぎで現在の所持金は1000円。一時は500円のコンビニチョコへのダウングレードもやむを得ないかとおもいましたが、これできちんと届けられます。よかったね、お父さま♪

valentine's miracle

2008/02/09 (Sat) その厚み、5cm
1枚で厚さが5cmあるホットケーキを食べにいこうと誘われて、ともだちと横浜の郊外にあるカフェに行ってきました。バスの外には、風にひらひらする大根の葉っぱや、巨大なゴリラ像。横浜というと港町のイメージが強かったけれど、こんな横浜もあるのねと、すっかり遠足気分になってしまいました。

たどりついたホットケーキやさんはシックなお店で、ケーキのメニューはホットケーキ、ホットケーキ生クリームつき、本日のケーキの3つだけ。みんな肅々とホットケーキまたはホットケーキ生クリームつきをたべていました。ホットケーキを頼んで待つこと30分。スフレといわれれば信じてしまえそうなホットケーキがでてきました。

ナイフを入れると、ふわふわ、ほろりと切れます。普通のホットケーキのように表面が固くなく、チーズ蒸しパンのような食感。どうやって焼くのかな、フライパンかなオーブンかなと、ともだちと一生懸命考えましたが、これという方法は思いつきませんでした。身近なところにも、解けない謎は潜んでいるね。おいしくて不思議でおもしろいもの、教えてくれてありがとう。

5cm-high pancake

2008/02/06 (Wed) ひとやま越えて
先月から一生懸命準備してきたイベントが、きのう、ようやく終わりました。集まったアンケート用紙をぱらぱらと見たら、よかった、よかった、とお褒めのことばがたくさんたくさん並んでいて、へとへとのからだとこころがすうっと軽くなった気がしました。

事務局控室に戻ると、雪の日曜日を一緒に切り抜けてくれた社長がちょっと疲れた顔で座っていました。それでも私を見つけると、「ありがとう」とふわりと笑い、「すごく大変だったから、絶対お疲れさま会やろうな。はなびさんの都合のいい日に、はなびさんのたべたいもの、たべにいこう。どこでも、何でもいいよ」といってくれました。大変でも、よろこんでくれるひとがいれば、うれしい。大変でも、労わってくれるひとがいれば、うれしい。

ほわんとしあわせなきもちで一晩過ごし、今朝PCを開いたら、雪崩のようにたくさん、お仕事が降り注いでいました。 5日までは余裕がありません、と周りに宣言したので、6日まで待っていてくれたみたい。気遣ってくれたんだね、とありがたくおもうと同時に、ちょっとバッファをつくっておくんだったと後悔しきりです。社長さんと湯豆腐、しゃぶしゃぶ、牡蠣、寒鰤…(がんばるためのおまじない)。

画像は節分の夜、残業帰りの私のこころを温めてくれた、ちいさな雪鬼さん。

snowy day: bye bye, evil

2008/02/02 (Sat) 雪の日に、あのひとと
来週火曜日の大きなイベントに向けて、取締役からプレゼンテーションの手直しと翻訳を依頼されています。ところが、金曜の22時を過ぎても、素材が揃いません。月曜の昼までにはと約束してもらえたものの、文字と細かいグラフでびっしりのプレゼンテーションを120枚強、半日で片付けるのは絶対に無理。せめて一部でも土曜日にもらえたら、土・日で進められるのに。

…ということで、帰りがけの社長をエレベーターホールで捕まえてみました。特にお願いをしたわけではなく、軽くご挨拶しただけだったのですが、土曜日のお昼にPCをつけてみたら、社長からたくさん資料が届いていました。電話でお話した上司さんによると、社長は「疲れはて、すがるような眼差しの可哀想なはなびさんを見たら、一刻でもはやく届けてあげないととおもって」と、土曜返上で資料を作って下さったそうです。

自宅で7歳のお嬢さんに「パパずっと何やってるの?それすきなの?」と真顔で聞かれたという社長。暖房のちっとも効かないオフィスで、コートを着たまま休日出勤をした私。あのね、パパもお姉ちゃんも、決してお仕事だいすきじゃないんだよ。少なくとも、お休みの日をつぶしたいほどには。でも、嫌えないんだね。イベントにきてくれるひとたちがいるから。待っていてくれるひとたちがいるから。決戦は火曜日。思い通りにいかないこともあったけれど、一緒に戦ってくれるひとがいるだけで、私がつくったものを受けとってくれるひとがいるだけで、私は恵まれているとおもいます。きょうもしあわせ。ありがとう。

画像は日曜23時、オフィスからの夜景。(誰もいないから写真撮り放題)

tokyo night, for my own

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はなび

Author:はなび
犬、紅茶、写真、美術館、お風呂、本、日本語がだいすき。2006年3月から、EOS Kiss DNと一緒にたのしくお散歩をしています。文章と写真は関係がないことが多いです。写真だけをまとめてご覧になりたい方は、hanabi days on flickrへもどうぞ。

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