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2008/03/30 (Sun) あのころと同じ桜
東京近辺は桜が満開で、息をしたら肺の中が桜いろになりそうです。その桜の下、きょうはともだちとお花見ピクニック。場所は、小学生のときも、中学生になってからも学校の遠足に連れて来られた山です。山道は覚えていたよりずいぶん急勾配でした。記憶なんて当てにならないものです。でも、道の脇の土の断層を見ると、誰からともなく「あ、関東ローム層だ」。近くにあるプラネタリウムの演目や、市のスピーチ大会の内容まで思い出すひともいて、義務教育も意外と当てになるものだな、とおもいました。
ピクニックではともだちの手作りのお料理やケーキをおなかいっぱいにたべ、お誕生日を祝ってもらいました。同級生にヘンなあだ名をつけたり、教科書の偉いひとの顔にアイシャドウを塗ったりしていた頃、自分がいつか大人になるなんて、想像すらしていませんでした。まして、ともだちの子どもたちと滑り台ができるなんて。こんなに楽しいことが待っているんだよ、と、中学生の私に教えてあげたい。きょう会ったともだちには、もう人生の半分以上、仲良くしてもらっています。いままでも、きょうもありがとう。これからもよろしくね。

ピクニックではともだちの手作りのお料理やケーキをおなかいっぱいにたべ、お誕生日を祝ってもらいました。同級生にヘンなあだ名をつけたり、教科書の偉いひとの顔にアイシャドウを塗ったりしていた頃、自分がいつか大人になるなんて、想像すらしていませんでした。まして、ともだちの子どもたちと滑り台ができるなんて。こんなに楽しいことが待っているんだよ、と、中学生の私に教えてあげたい。きょう会ったともだちには、もう人生の半分以上、仲良くしてもらっています。いままでも、きょうもありがとう。これからもよろしくね。

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