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2009/01/30 (Fri) I've been tagged.
せわしない1週間が終わった後の、土曜日。雨なんか降っちゃって、ちょっとねむくて、ホットミルクの湯気がほわほわんとあったかくて、どうしようもなく、おうち日和な日でした。スターバックスで書きかけの手紙を書き終えたら、それを駅前のポストに入れて、そのまま恵比寿の写真展に行く予定だったのですが、もうだめでだめで、おうちに逆戻り。そういう日があっても、いいよね~。

写真は”Tagged"といって、写真サイトのflickrで流行っているあそびです。ともだちから質問を受けとったら、手書きで答えを書いて、写真に撮ってflickrにアップして、次のともだちに質問を送ります。ちょっとチェーンメールみたいなのですが(笑)、海外のともだちだったりすると、顔を見たことがないひともいます。いつもたのしい写真を撮っている○○さんは、どんなひとなんだろう?とか、すごく美しい写真を撮るひとだから、さぞかし字も美しいんだろうなぁとか。ちょっと気になるから、聞いてみよ。…ということが、できるあそびです。みんな同じ質問に答えているから、比べてみるのもたのしい。

ちなみに質問は、こんな感じでした。読めないといけないから、答えも書いておきますね。この日記を見て、「やってみたいな」とおもったひとは、ぜひ、書いて、撮って、見せてくださいね。(いるかどうかわからないけど)たのしみにしてます。

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1.flickrでの名前/本当の名前
- hanabi. / ないしょ ;)

2.右利き?左利き?
- 右利きです。

3.書くのが好きな文字は?(1つだけ)
- R。rはそれほどでもないです。次点はKと”す”。

4.書くのが嫌いな文字は?
- x(方程式、好きじゃなかったなぁ)。鬱(文字面からして鬱陶しい。大体かけない)。

5."The quick brown fox jumps over the lazy dog"って書いてみて?
‐ theを1個抜かした模様(笑)。日本人ですから!

6. 次にtaggedしたいコンタクトさんは?
- miyabeanさん(お知り合いのアーティストさんです)

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tagged
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2009/01/20 (Tue) Take care.
英語に、"Take care." という挨拶があります。ともだちや同僚のような、わりと親しい人と会ったり電話したりした後で、「じゃあね」という言葉なのですが、たぶん、"Take care of yourself." (自分のことを面倒みてね=元気でね)の後半が略されたものだとおもいます。

そんなこと、今まで気にも留めていなかったのですが。今年に入ってから、意識して自分のからだやこころの声を聞くようにしたら、ほんとうに、いろんな声が聞こえるのです。もうすこし、お野菜が食べたい。疲れた。眠たい。うれしい。かなしい。さみしい。たのしい。さむい。いたい…。いままで無視していてごめんね、とおもいました。ずいぶん無理をさせた…。

ともだちに肩を貸してもらったりすると、何だか泣けるときがあるのは、そのあいだはがんばっていなくても、彼や彼女が守ってくれるから、気が緩むのだとおもっていました。でも、ほんとうは、私のなかの私が、このひとなら聞いてくれる、泣かせてくれると気づいて泣いてたのかもしれない。私は私にぜんぜん耳を貸さないから。

…キャベツ買ってあげるよ。明日はお弁当、コールスローにしようね。週末になったら、よく寝ようね。うれしいことがあってよかったね。かなしいことがあってつらかったね。あたたかくして寝ようね。大丈夫。たかだかここ1ヶ月、せいぜいこの程度の自分のわがままを聞いているだけなのですが、どんなに仕事の帰りが遅くなっても、体調が大きく崩れません。

おとなになると、自分を"Take care"してくれるひとが少なくなる一方で、自分が"Take care"しなければならないひとや事柄は増えていくばかりだったりしますが、それだけに、自分で自分のことを意識して"Take care"しなければいけないのだな、とおもいました。律するという意味でも、慈しむという意味でも。

私のたいせつなひとたちは、ほんとうにやさしくてやさしくて、私が気づかない私の声にすら気づいてくれるけれど。将来結婚したとしても、子どもができたとしても、365日、24時間、死ぬときまで、私と片時も離れないのは、私だけ。みなさんも、いちばん近しい「私」や「僕」や「俺」を、かわいがってあげてくださいね。


…ところで、蛇足なんですけれどね。

"Take care."って、ふだん何気なく使ってるけど、本当に日本語だと”じゃあね”って意味だったよね、とおもって、オンラインの英語辞書で調べてみたら、でてきた例文がこれですよ↓。すごくない?

■レターまたはEメールの文例
I am writing you this letter to tell you how much I have enjoyed working with you over the past ten months. Although it is difficult for me to say, I would really like to get to know you better on a more personal level. I was therefore wondering if you would like to meet for dinner or a movie some time in the near future. I know that given our working relationship, this may seem a little risky and although I would be disappointed, I would be able to understand your reasons for turning down this invitation. I look forward to getting your reply and hopefully having the opportunity to get to know you better. Take Care.

この手紙を書いたのは、君と一緒に働いた10ヶ月が僕にとってどれほど充実した時間だったかを伝えたかったからなんだ。言い難いんだけど、もっと君のことを知りたいと思ってる。だから君さえ良ければ、食事か映画でも近いうちにどうかと思って。今までの仕事上の付き合いを考えると、僕のしていることはかなり大胆だと思うし、僕だって結果として傷つくかもしれないけれど、君の正直な気持ちを受け入れる用意はあるから。返事を待ってるよ、そして君のことをもっと知るチャンスが与えられることを望んでいる。じゃ、また

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―英辞郎


inari

2009/01/16 (Fri) 前略、ゼンマイは元気ですか
「はなび宛ての年賀状が紛れこんでいたよ」と実家から電話を受けました。すごく達筆なひと、といって母が読み上げた名前は、18歳の頃に一度講義を受けたきりの、大学の教授でした。

そのひとは植物の気孔の権威。ふだんは生物学専攻の3、4年生を教えていらっしゃいました。からだが弱く、階段教室での講義は無理だといっておられましたが、私が入学した年の春、初めて一般教養の講義を担当されました。講義の最初には、いつも白い紙が配られました。「みなさんが教室に来るとき、理学棟の入口にゼンマイが生えているのに気づきましたか。私はこれから講義でいろいろなことを話すけれど、せっかく身近なところに植物があるのだから、自然からも学んでいただきたいとおもいます。毎週ここに来るときにゼンマイを見て、気付いたことがあれば紙に書いてください。他に考えたことや質問があれば、何でもいいから書いてください」―たしか、そう言われた記憶があります。

それから毎週、白い紙にいろいろなことを書きました。ゼンマイの先っぽが丸まっていました。緑が濃くなってきたようです。よく見ると毛が生えているのと生えていないのがありました。そういえば今年の桜は去年より色が淡いように感じますが、なぜですか。そもそも桜はどうして桜いろなんですか。

―そうして私が他愛もない発見や疑問を書き綴り、先生が赤で回答を書きこんで返してくださる日々が過ぎたある日、理学棟のゼンマイはわずかを残して姿を消しました。虫に食べられて。講義の最初に「毎年そうなんです」と淡々と話した先生に、ともだちはすっかり怒っていましたが、私はすごいとおもいました。なぜゼンマイは食べられることを知りながら、毎年同じ場所にすくすくと伸びるのか。

私のシャープペンシルと先生の赤ペンのやり取りは少しずつ文字数を増やしながら、桜の葉が濃い影を落とす頃まで続きました。その後、キャンパスで行き違えば会釈はしたけれど、一度も講義を受けたことはありません。でも、その1学期のことは奇妙に鮮烈に記憶に残っていて、カメラのファインダー越しに小さな花や草を覗いたときに、あのゼンマイのことを、ふと思い出したりします。

先生にはお返事の手紙を書いています。決してそんなことはないと分かっているのですが、私が出した手紙の余白に、赤い字でコメントが添えられて送り返されてきたらいいな、とおもいながら。

schefflera

2009/01/11 (Sun) かしこみかしこみもまをす
遅ればせながら、初詣に行ってきました。今年は明治神宮のような有名どころではなく、地元・横浜の神社。横浜スタジアムを含む横浜一帯の氏神であることと、サッカー日本代表のエンブレムになったヤタガラスがシンボルであることから、日本代表の巨大な絵馬が奉納されています。

いつもはおまいりをして、おみくじをひいて帰ってくるだけなのですが、今年は生まれて初めて祈祷をお願いしてみました。拝殿の中に入ると、鈴とお賽銭箱が後ろにあって、私の背中に向かっておまいりをしている人がいて…変な感じです。神主さんは、ヤタガラスの模様の装束にめがね、無精ひげのかっこいいお兄さんでした。受付で名前と住所を書いた理由は、神主さんが祓串をふりふり、祝詞を唱え始めると判明。「かしこみ~かしこみ~もまをす~」から始まる祝詞の中で、「○○町のはなびという者がしあわせに日々を過ごしたいそうなのでよろしく」と、神さまにきちんと伝えてくださいました。いろんなお願いをしているひとがいて、太鼓や舞もあって。帰りにはお酒や昆布茶や金平糖をお土産としていただき、わくわく、たのしい経験をしました。お祈りにこんな感想は不謹慎なのかもしれないけれど…。

ただ、ひとつだけ気がかりが。私の住んでいる町、去年町名変更があったのですが、ぼうっとしていて新住所をいまだに覚えていないので、古い住所でお願いしてしまいました。神さまが区役所の住民登録票のページを繰りながら、「○○町のはなび?いないけど誰だろ?」なんて、考えこんでおられないことを望むばかりです。神さまだから、お分かりになるとおもうのですが。かしこみ~かしこみ~もまをす~、どうしても身元不明だったら、神道だった祖父がそっちにいるはずなので、彼に聞いてくださいね~!ありがとうございます~。

(写真は、やっぱりひいてみたおみくじ。「自らを知り」って、新住所の話じゃないよね)

omikuji

2009/01/09 (Fri) 天国の門
トフィーが天国に行ってから、1年が経ちました。でも、実際のところ、“天国に行ってから”なんていう表現は、ぜんぜんピンと来ません。

暮れに私が実家に帰ったとき、私が寝ている部屋に本を取りに来た母は、私がベッドの隅っこに寄って不自然な姿で寝ているので、「もっと真ん中に寝たらどうなの」と声をかけたそうです。私は寝ぼけ声で、「トフィーがいるから」と応えたのだとか。

トフィーはいつもは母と一緒に寝ていましたが、私が実家に帰ると、最初の一晩だけ、必ず私のベッドに潜りこんできました。私が留学先から初めて一時帰国したときには、嬉しくてうれしくて、時差ぼけで眠る私の毛布の上で、粗相をしてしまったこともあります(それが最初で最後の「うれしょん」でした)。

そんな犬だったから、このあいだの年末にも、たぶん天国から駆けつけて、私と寝ていたような気がしてなりません。夢をみて、寝ぼけていたのかもしれないけれど…。

天国に行ったら、もう会えないなんてひとはいいますが、天国のドアには、きっと犬用通用門が小さく開けられているに違いない。写真は、鶴屋吉信のおまんじゅう。トフィーがすきそうだなぁ。

new year treat

2009/01/08 (Thu) コドモ宣言
目の良い方ならもう気づいているかもしれませんが、
hanabi daysをしばらく更新していなかったのには、理由があります。
もうひとつブログをつくりました。GRASSWAPPARという、お弁当ブログです。
詳しい紹介はGRASSWAPPARの「はじめまして」を読んでいただくとして。

hanabi days, Flickr, GRASSWAPPAR。
これで、私が管理しているサイトは、3つになります。
私のことを個人的に知っているひとほど、「できるのか?」とおもうはずです。

できないかもしれません。でもね、やってみたいんですよ。
私はいつも、実現可能性(feasibility)を考えて行動してきました。
お弁当を作る時間があるのか。写真を撮る時間は。更新する時間は。体力、気力は。
あらかじめ考えて考えて、できないかもしれないことは、初めから諦めてきました。
でも、そういうオトナな暮らし方は、安心で安全だけれど、つまらない。

去年、父の病気のことを公にできるようになって、私はずっと楽に、自由になりました。
その分、今まで殺してきた私の中のコドモの部分を、楽しく遊ばせてあげようとおもいます。

コドモだから、できないこともはじめるかもしれない。
コドモだから、できなくなったら投げ出すかもしれない。
でもね、やらないよりは、たのしいよ。

だから、私は無責任に遊びはじめます。しかも、あまりがんばりません(←ここ大事!)。

それを踏まえて、hanabi days。
テキトウに書いているなりに、文章が乱れすぎないようにとか、
考えている部分もまったくゼロだったわけではなくもないわけでもなくないのですが、
今後はますます野放図にいきます。大抵は今までと同じ感じになる予定ですが、
書いている最中に、もはやこれまでとおもったら、どんなに話が中途半端でも、
そこでやめます。もっともっと書きたいぜと燃えちゃったら、
ブラウザのスクロールバーが0.5mm厚さになろうと書いちゃいます。
(誰も読まなくても)

わがままだなぁ、勝手だなぁとおもったら、お叱りコメントをください。
応えられないかもしれませんが、読みます。

わがままついでに、もうひとつ。
GRASSWAPPARは、ちょっとがんばって更新しています(何せ、早起きしているので)。
応援していただけると、とても励みになります。ときどき見てやってください。
コメントや拍手をいただけたら、滂沱たる感動の涙が流れること請け合いです(私が)。

さいごに。
いつもhanabi daysを見てくださって、ほんとうにありがとうございます。
このブログは、写真を撮ることよりも、料理をすることよりも、
遥かに私のこころにちかいところにあります。

だからこそ、スクリーンの向こうで、同じ空の下のどこかで、
見守っていてくださる方がいることが、私の強さになっています。
きょうも、ありがとうございました。

■GRASSWAPPARではこんな写真をアップしています↓
wappa, ground rules


2009/01/01 (Thu) 初春
2009

あけましておめでとうございます。
旧年中はお世話になり、ありがとうございました。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

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昨年のお正月に、おなじ「初春」というタイトルの記事の中で、
「私がわたしに戻ることをゆるされたから、今年はもっとやわらかく、
たのしみながら暮らしていきます」と書きました。

2008年は、私にとって、ほんとうにそういう年になりました。
つらいこと、かなしいことがなかったわけではないけれど、それまでと違って、
つらいときやかなしいときに、泣くことができました。わたしが泣いているときに、
やさしいことばや手や腕をさしのべてくれるひとたちにも、恵まれました。

笑っても、泣いてもいいという自由。

それをあたりまえだとおもっているひとも世の中にはいるのかもしれないけれど、
私には、冷たい海の底にに射す光のように、しあわせな、しあわせな贈りものでした。
そういう思いがけない贈り物に、驚いて、うれしくて、泣きそうになってばかりの1年でした。

今年も、やわらかく、たのしみながら歩いていきます。
もうひとつ。たくさんやさしくしてもらったぶん、やさしくなりたい。
みんなのやさしさには届かないけれど、少しずつ、
ことばや手を差し伸べられるひとになっていきたいとおもいます。

いつも変わらずに私の光でいてくれるともだち、
そしてブログやフリッカーを見てくださっている方々へ。
2009年が、あなたにとって素敵な贈りものに満ちた年でありますように。
たくさんのしあわせがありますように。

ありがとう。

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はなび

Author:はなび
犬、紅茶、写真、美術館、お風呂、本、日本語がだいすき。2006年3月から、EOS Kiss DNと一緒にたのしくお散歩をしています。文章と写真は関係がないことが多いです。写真だけをまとめてご覧になりたい方は、hanabi days on flickrへもどうぞ。

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