2009・01

<< 12 1/2/3/4/5/6/7/8/9/10/11/12/13/14/15/16/17/18/19/20/21/22/23/24/25/26/27/28/29/30/31/ 02 >>

--/--/-- (--) スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2009/01/20 (Tue) Take care.
英語に、"Take care." という挨拶があります。ともだちや同僚のような、わりと親しい人と会ったり電話したりした後で、「じゃあね」という言葉なのですが、たぶん、"Take care of yourself." (自分のことを面倒みてね=元気でね)の後半が略されたものだとおもいます。

そんなこと、今まで気にも留めていなかったのですが。今年に入ってから、意識して自分のからだやこころの声を聞くようにしたら、ほんとうに、いろんな声が聞こえるのです。もうすこし、お野菜が食べたい。疲れた。眠たい。うれしい。かなしい。さみしい。たのしい。さむい。いたい…。いままで無視していてごめんね、とおもいました。ずいぶん無理をさせた…。

ともだちに肩を貸してもらったりすると、何だか泣けるときがあるのは、そのあいだはがんばっていなくても、彼や彼女が守ってくれるから、気が緩むのだとおもっていました。でも、ほんとうは、私のなかの私が、このひとなら聞いてくれる、泣かせてくれると気づいて泣いてたのかもしれない。私は私にぜんぜん耳を貸さないから。

…キャベツ買ってあげるよ。明日はお弁当、コールスローにしようね。週末になったら、よく寝ようね。うれしいことがあってよかったね。かなしいことがあってつらかったね。あたたかくして寝ようね。大丈夫。たかだかここ1ヶ月、せいぜいこの程度の自分のわがままを聞いているだけなのですが、どんなに仕事の帰りが遅くなっても、体調が大きく崩れません。

おとなになると、自分を"Take care"してくれるひとが少なくなる一方で、自分が"Take care"しなければならないひとや事柄は増えていくばかりだったりしますが、それだけに、自分で自分のことを意識して"Take care"しなければいけないのだな、とおもいました。律するという意味でも、慈しむという意味でも。

私のたいせつなひとたちは、ほんとうにやさしくてやさしくて、私が気づかない私の声にすら気づいてくれるけれど。将来結婚したとしても、子どもができたとしても、365日、24時間、死ぬときまで、私と片時も離れないのは、私だけ。みなさんも、いちばん近しい「私」や「僕」や「俺」を、かわいがってあげてくださいね。


…ところで、蛇足なんですけれどね。

"Take care."って、ふだん何気なく使ってるけど、本当に日本語だと”じゃあね”って意味だったよね、とおもって、オンラインの英語辞書で調べてみたら、でてきた例文がこれですよ↓。すごくない?

■レターまたはEメールの文例
I am writing you this letter to tell you how much I have enjoyed working with you over the past ten months. Although it is difficult for me to say, I would really like to get to know you better on a more personal level. I was therefore wondering if you would like to meet for dinner or a movie some time in the near future. I know that given our working relationship, this may seem a little risky and although I would be disappointed, I would be able to understand your reasons for turning down this invitation. I look forward to getting your reply and hopefully having the opportunity to get to know you better. Take Care.

この手紙を書いたのは、君と一緒に働いた10ヶ月が僕にとってどれほど充実した時間だったかを伝えたかったからなんだ。言い難いんだけど、もっと君のことを知りたいと思ってる。だから君さえ良ければ、食事か映画でも近いうちにどうかと思って。今までの仕事上の付き合いを考えると、僕のしていることはかなり大胆だと思うし、僕だって結果として傷つくかもしれないけれど、君の正直な気持ちを受け入れる用意はあるから。返事を待ってるよ、そして君のことをもっと知るチャンスが与えられることを望んでいる。じゃ、また

≪ 検索結果へもどる
―英辞郎


inari
スポンサーサイト

カレンダー

12 | 2009/01 | 02
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

profile

はなび

Author:はなび
犬、紅茶、写真、美術館、お風呂、本、日本語がだいすき。2006年3月から、EOS Kiss DNと一緒にたのしくお散歩をしています。文章と写真は関係がないことが多いです。写真だけをまとめてご覧になりたい方は、hanabi days on flickrへもどうぞ。

ブログ、flickrに掲載されている画像の無断転載はご遠慮下さい。

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

リンク

このブログをリンクに追加する



www.flickr.com
This is a Flickr badge showing public photos from hanabi.. Make your own badge here.

ブログ内検索

PopupFlickr Plus

Flickr

選択ワード機能:
developed by 遊ぶブログ

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。