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2011/01/27 (Thu) うれしい
steel tower

「はなびちゃんはよく『うれしい』っていうね。普通『楽しい』っていわない?」と、ともだち。国語辞典によると「楽しい」は「満足・愉快なこと」、「うれしい」は「良いことが起きて満足・有り難いこと」。そんな違い、知らなかった。でも、たぶん正しく使っている。
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2011/01/23 (Sun) もっと話して、聞きたい
tokyo tower

ピアニストのともだちに、ピアノの話を聞いた。知らない話がいっぱいで、すごくわくわくした。たとえば、ピアノは作られてから1年くらい人に弾かれないと1人前に音が響くようにならない、だとか。

一緒にいた研究医のともだちには、幸福の話を聞いた。ひとは65歳のときに幸福度がいちばん高いのだそう。父と母が、あと何年かですごくしあわせな気持ちになるのだとしたら、とてもうれしい。なるといいな。

知らない分野の話を聞くのはいつもとても楽しい。私には何が語れるだろう?誰の話も、どんな話も同じ温度で聞けるようになりたくて、狭く深くよりは、広く浅くをめざしてしまったことを、今になってすこし反省している。


2011/01/17 (Mon) トフィーへ


誕生日おめでとう、トフィー。だいすきだよ。ずっと。

2011/01/15 (Sat) しあわせみのむし
park

隣駅まで歩いて、公園でパンをかじった。午後の光がきらきらしていて、水のみ場の水道も、膝の上に落ちたパンくずも、きれいで愛しかった。こういう時間の記憶を、たいせつに持ち歩いて、ときどきぎゅっとしたりしてみている。ライナスの毛布みたいに。もしそういう毛布が目に見えたら、私なんて、みのむしみたいになっているとおもうよ。

2011/01/09 (Sun) 拾う
murasakishikibu

海外に住むともだちに、手紙を書いた。ひるやすみのデスクで、電車のなかで、カフェの片隅で、えんぴつの粉で右手を黒くしながら、何枚も書いた。共通のともだちのこと、日本で流行っていること、家族のこと、じぶんのこと、たくさん、たくさん、書いた。

海外にいると、手書きの日本語をあまり見ない。日本の切手日本の消印、日本のことば。それがどれほどうれしいか知っているのに、いつのまに書かなくなっちゃったんだろう。

忙しさにかまけて、いろんなものを落としてきた。

今年は、拾う。少しずつでも。

2011/01/06 (Thu) 是も非もなく
bougainvilleae

祖父の葬儀で親族がみんな泣いていたとき、従兄のこどもが覚束ない足どりでぱたぱた歩いて、遺影を持っていた従兄に笑いかけた。祖母と母と叔母が泣きながら笑った。

私は子どもが無垢で無邪気な希望の光だなんて是も非もなく信じるほど大人ではないけれど、そのとき、どうしてひとが子どもを持ちたがるのか、はじめて分かったような気がした。

ちいさないのちは、ひどく弱くて、ひどく強い。それこそ、是も非もなく。

そういうものをからだに宿したいと、こころからおもえる日がくるのかな、いつか?

2011/01/01 (Sat) 初春
tsubaki

「『汝の 欲する ことを なせ』というのは、
ぼくがしたいことはなんでもしていいっていうことなんだろう、ね?」
グラオーグラマーンの顔が急に、はっとするほど真剣になり、目がらんらんと燃えはじめた。
「ちがいます。」あの、深い、遠雷のような声がいった。
「それは、あなたさまが真に欲することをすべきだということです。
あなたさまの真の意志を持てということです。これ以上にむずかしいことはありません。」
「ぼくの真の意志だって?」
バスチアンは心にとまったそのことばをくりかえした。
「どうしたら、それがぼくにわかるだろう?」
「いくつもの望みの道をたどってゆかれることです。一つ一つ、最後まで。
それがあなたさまをご自分の真に欲すること、真の意志へと導いてくれるでしょう。」
―ミヒャエル・エンデ 『果てしない物語』


2010年は公私ともに嵐のような年でした。嵐が過ぎ、年始を迎えたとき、ふと、じぶんがもう何の望みも持っていないことに気づきました。あたまとこころが、誰かが望むことー「すべきこと」で埋まっていて、私が望むことー「したいこと」が何ひとつイメージできませんでした。

何も望まなくなってしまうこと、何かをしたい、こうありたいという望みを持たなくなってしまうことは、望みが叶わないかもしれないことよりも、はるかに怖い。だから、今年はちいさな望みを叶えながら、ほんとうの望みを探そうとおもいます。アウリンといっしょにファンタージエンを旅した、バスチアンのように。

こころからの望みは叶うことを知っています。そのリスクも。でも、このまま歩かないでいたら、歩きかたを忘れてしまうかもしれない。だから、望む。歩く。つながる。見つける。誰かに望まれたからではなく、じぶんで。じぶんから。それが今年の目標です。

たいせつなともだちへ、そして見守ってくださるすべての方々へ。
あなたがいるから、私は歩くことができます。ほんとうに、ありがとうございます。
2011年が、あなたにとって、よろこびと笑いに満ち溢れた年になりますように。
あなたの望みがたくさん、たくさん、何も失うことなく叶いますように。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

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はなび

Author:はなび
犬、紅茶、写真、美術館、お風呂、本、日本語がだいすき。2006年3月から、EOS Kiss DNと一緒にたのしくお散歩をしています。文章と写真は関係がないことが多いです。写真だけをまとめてご覧になりたい方は、hanabi days on flickrへもどうぞ。

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