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2007/06/20 (Wed) ふらりバルセロナ:モデルニスモをめぐる旅・3
世界には、建築に興味のないひとでもかたちが思い浮かべられる建物がいくつかあります。聖サグラダ・ファミリア教会も、おそらくそのひとつ。とうもろこしのような搭が空に向かってにょきにょきと伸びるこの建物は、サン・ホセ帰依者協会の本堂として、1882年、フランシスコ・デ・パウラ・デル・ビリヤールの手で着工されます。が、柱の装飾を巡る意見の対立がもとで、ビリヤールは辞任。その後を引き継いだのが、わずか31歳のガウディでした。このときから、サグラダ・ファミリアはガウディのライフワークになります。

sagrada família

ガウディがすべての知識と経験、エネルギーを使って設計した教会は、「生誕」「受難」「栄光」の3つのファサードに、キリスト、福音書記官、聖マリア、12使徒を表す計18本の塔がそびえる壮大なもの。ガウディの生前に完成したのは、いきいきとした彫刻に飾られた「生誕」のファサードのみでした。

sagrada família: carpenter

が、ガウディの遺した資料に沿って、現在も工事が続けられています。その工事はあと数百年続くともいわれていますが、数年前にともだちが訪れたときには何もなかったところに、柱が立ち、天井ができていました。からっぽの窓から射しこむ透明な光も、いつかすべてあでやかに彩られていくはず。

sagrada família: nave

sagrada família: window closeup

sagrada família: stained glass

ガウディは、「いつになったらサグラダ・ファミリアは完成するのか」という問いかけに対して、「私の依頼主は、お急ぎにならないからね」と笑ってこたえていたといいます。あなたの依頼、世界中の建築家が引き継いでいるよ。できるのがたのしみだね、かみさまが喜んでくれるといいね、ガウディ。

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はなび

Author:はなび
犬、紅茶、写真、美術館、お風呂、本、日本語がだいすき。2006年3月から、EOS Kiss DNと一緒にたのしくお散歩をしています。文章と写真は関係がないことが多いです。写真だけをまとめてご覧になりたい方は、hanabi days on flickrへもどうぞ。

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