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2008/06/24 (Tue) じっと手を見る
占いというのは、未来を知るため、または現実を諦めるためのツールだとおもっていました。「水難の相あり」といわれれば、川を渡るときに気をつけて、難を避けることができるかもしれない。それでも足をすべらせて川に落ちてしまったら、「星のめぐり合わせが悪かったんだね」といって諦めればいい、そういう目的で育まれてきたものなのだとおもっていました。

でも、世の中には「ほんとうの私」という占いのジャンルがあるんですね。A型は几帳面とか、うお座はロマンチストとか。「ほんとうの私」なんて、自分のことをよく観察していればわかりそうなものです。どうしてわざわざ占うのかな、とおもっていたのですが、ランチタイムにまわりの占い好きな女の子たちとお話していて、占いは自己開示のためのコミュニケーション・ツールなのだな、と気づきました。

たとえば、誰かに「私って几帳面で神経質なんです」というより、「私、A型なんです」というほうが、たぶんいいやすい。「私、ずぼらなんです」というより、「私、A型に見えないっていわれるんですよ」のほうが、たぶんいいやすい。「あなたもずぼらなんですか?私もです」より、「私もA型っぽくないっていわれるんですよ」のほうが、いいやすい。血液型や星座より、もっと長い説明が付く占いなら、「ここは当たってるとおもうけれど、ここは当たってないとおもうんです」と説明すれば、自己紹介のかわりにもなって、便利かもしれません。「私が、私が」という主張を潔しとしない日本、共通項を見つけて和を保っていく日本で、占いが廃れないのはわかるような気がする。行き過ぎてブラッドタイプ・ハラスメントのような偏見にならないといいよね。

…で、前フリが長くなりましたが、きょうランチともだちに教えてもらって、日刊イトイ新聞の手相占い「ほんとうのわたし編」をしてみました。まとめると、きれいなものとぜいたくがすき、自由がすき、体力がなく甘えんぼうで臆病なわりにひとりで動き回り、とりあえず未来のことは考えていない、という結果でした(興味ないとおもいますが全文はこちら)。読んでいてトフィーを思い出しました。似るのね。ブログを読んでくださっている方なら簡単に見てとれそうな”結果”だけれど、これが手のしわしわに現れているかとおもうと不思議。

hydrangea: white

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はなび

Author:はなび
犬、紅茶、写真、美術館、お風呂、本、日本語がだいすき。2006年3月から、EOS Kiss DNと一緒にたのしくお散歩をしています。文章と写真は関係がないことが多いです。写真だけをまとめてご覧になりたい方は、hanabi days on flickrへもどうぞ。

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