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2009/08/09 (Sun) 今月も美術館
時間ができたら美術館へ行こう、が習慣になってきています。しめしめ。
アクセスしやすいので恵比寿、六本木に行きがちですが、年内に上野にも行きたいな。

ジョルジュ・ビゴー展―碧眼の浮世絵師が斬る明治―(東京都写真美術館)
写真美術館では珍しい、ほとんど写真のない展覧会。フランス人の挿絵画家、ジョルジュ・ビゴー(1860-1927)が描いた、文明開化の時代の日本の絵が中心です。彼の描く「日本」は、混浴する家族であったり、美しい着物を脱ぎ捨てて慣れないドレスを着る女性であったり、どこか滑稽で、哀しい。だから彼は子どもたちには石を投げられ、大人たちには煙たがられ、官憲にまで目をつけられてしまったといいます。

彼が日本を皮肉りからかっていたのか、愛おしんでいたのかは、絵を見るだけではわからないけれど、ひとが何かを愛おしいとおもうのは、美しさも醜さも見たときじゃないのかな、とおもいます。ただきれいな美女には憧れるだけだけれど、その美女からうっかり鼻毛が出ていたら愛せそうな気がする。そういう意味では、鼻毛美女の多い展覧会かもしれません。

8月23日まで開催ですが、これから観にいかれる方は、キャプションに気をとられすぎて、絵を見忘れないように気をつけてくださいね。キャプション、お話仕立てになっていたりして、おもしろいので。


旅―異郷へ 写真家たちのセンチメンタル・ジャーニー(東京都写真美術館)
コレクション展「旅」の第2部。「東方へ 19世紀写真の旅」は欧米のフォトグラファーの東方見聞録といった風味の展示でしたが、今回は日本のフォトグラファーが日本を撮っています。写っているのは、どれも30、40年前の景色。私の記憶には残っていない風景なのですが、「昔」というには近く、日本のような、外国のような、どこかで見たような、見たことがないような、たった40年前のような、40年も前のような、何だか妙な距離感と生々しさのある写真でした。その時代を知っている、私の親世代がみたら、きっと全然印象が違うはず。目が借りたい!「旅」第3部は「日本人の写真家が見つめた異郷」だそうです。それもたのしみです。

きょうの画像は、田んぼの稲…。
何かと文字数の多いhanabi daysですが、少しでも目が休まりますように!
forest

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はなび

Author:はなび
犬、紅茶、写真、美術館、お風呂、本、日本語がだいすき。2006年3月から、EOS Kiss DNと一緒にたのしくお散歩をしています。文章と写真は関係がないことが多いです。写真だけをまとめてご覧になりたい方は、hanabi days on flickrへもどうぞ。

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